Raspberry Pi Compute Module 4対応 デュアル ギガビット イーサーネット ベースボード

Raspberry Pi CM4の評価や最終製品への組み込みに最適

強力なイーサーネット機能

Compute Module4との接続

標準CM4ソケットと色分けされたRaspberry Pi 40PIN GPIOヘッダー。
Compute Module 4 Lite/EMMCシリーズモジュールに最適です。

豊富なインターフェイス

イーサーネット/CSI/DSI/RTC/HDMI/Micro SD/USBインターフェイスを提供。

オンボード

1. CM4ソケット
   Compute Module 4の全バリエーションに対応
2. 40PIN GPIOヘッダー
   各種HATの接続に
3. RJ45 ギガビットイーサーネット
   デュアル RJ45 ギガビットイーサーネット 10/100/1000M コンパチブル
   ETHERNET 0: CM4 オリジナル ETH
   ETHERNET 1: USB 拡張 ETH
4. USB 3.2 ポート
   3x USB 3.2 Gen1  USBディバイスの接続に
5. HDMIコネクター
   2x HDMI, 4K 30fps 出力をサポート
6. CAM
   2x MIPI CSI カメラポート
7. DC パワーサプライ
   7~36V DC 広電圧範囲電源入力
8. Dual LEDインジケーター
   レッド: Raspberry Pi 電源インジケーター
   グリーン: Raspberry Pi動作ステータスインジケーター
9. Micro SDカードスロット
   書込み済みイメージのmicroSDカード用（Lite版のみ）
10. FANヘッダー
    冷却ファン接続用、回転数調整・測定可能
11. DISP0
    MIPI DSIディスプレイポート
12. USBスレーブポート
    システムイメージをCompute Module 4 eMMC バリエーションに書き込む場合
13. RTCバッテリーホルダー
    CR1220ボタン電池をサポート
14. RTC割り込み設定
    PI-RUN: CM4はRTCの中断でリブートします
    GN-EN: CM4はRTCの中断で電源が切れます
    D4: D4ピンはRTCの割り込みでトリガーされます
15. IO-VREF選択
    CM4 IOロジックレベルを3.3Vもしくは1.8Vに設定
16. ファン電源選択
    ファンの電圧を5Vもしくは12V設定
17. システム機能構成
    BT_DIS: Bluetooth無効、アンテナ付きCM4専用
    WiFi_DIS: WiFi無効、アンテナ付きCM4のみ
    WP_DIS: ブートモードスイッチ, eMMCまたはSDカードからブートしない場合のみ使用可能
18. RTC/FAN I2Cバス選択
    SDA0/SCL0: I2C-10はCSI/DSIと共用です。
    GPIO3/2: I2C-1を40PINヘッダと共用です。
19. RTL8153
    USB ギガビットイーサーネットチップ
20. EMC2301
    ファンコントローラ、ファン回転数の調整と測定が可能
21. VL805
    USB 3.0ハブ

使用例

参考です。CM4、ディスプレイ、カメラ、ファンは含まれません。

リソースとサービス

WIKI: www.waveshare.com/wiki/CM4-DUAL-ETH-BASE

* 製品によって提供されるリソースが異なる場合がありますので、実際に提供されるリソースはWikiページでご確認ください。